PBMC代表取締役およびJ-STORIES編集長の前田利継が、台湾初の海外スタートアップ支援オフィス「Startup Island TAIWAN Tokyo Hub」の共同代表に就任

J-STORIES - 株式会社パシフィックブリッジメディアアンドコンサルティング（PBMC、本社：東京都港区）代表取締役およびJ-STORIES編集長取締役の前田利継が、今年9月に開設された台湾の海外スタートアップ支援オフィス「Startup Island TAIWAN Tokyo Hub」の共同代表に就任したことをお知らせします。

Startup Island TAIWAN Tokyo Hubは、台湾の国家発展委員会（National Development Council、 以下 NDC）が後援するStartup Island TAIWAN（本部：台湾 台北市）の初の海外拠点で、日本と台湾の間のビジネス展開をサポートし、両国の経済発展と革新的なビジネスの創出に貢献することを目指しています。

主な活動内容としては、台湾のスタートアップ企業の日本進出支援、日本企業の台湾進出支援、日本の企業・団体による台湾企業誘致支援、日本企業と台湾スタートアップ企業のマッチングなどを提供していきます。

また Startup Island TAIWANは、東京の拠点に続いて２０２５年１月にシリコンバレーに、さらに東南アジアにも近々拠点を開設する予定で、これらのネットワークを通じて台湾のスタートアップの世界展開を加速させていきます。

「株式会社 パシフィック ブリッジ メディア アンド コンサルティングは、弊社が運営する日本初のソリューション特化型メディア『J-STORIES』が、今年9月に東京で行われた『2024 日本・台湾イノベーションサミット』のメディアパートナーに選定されサミットについて特設ページを作って告知するなど、これまでも様々な形で Startup Island TAIWAN への支援を行ってきました。

この度の共同代表就任は、こうした弊社のサポートを評価していただいたものだと理解しており、大変名誉に感じております。台湾のスタートアップ企業の日本進出支援、日本企業の台湾進出支援など、日本と台湾間のビジネス展開を双方向にサポートし、両国の経済発展と革新的なビジネスの創出に貢献していきたいと思います。」

「『テックアイランド』として知られる台湾は、半導体に代表されるサプライチェーンに強みを持っております。また長年OEMビジネスで成功してきた背景もあり、他国や他社に合わせて緊密なパートナーシップを結ぶことを得意としてきました。一方で、日本には製造業を長年支えてきた信頼と確かな技術力があり、互いの産業構造から、保管し合える部分は多いと考えています。

日本やアジアのスタートアップを取り上げるJ-STORIESの編集長として、前田氏は以前からスタートアップコミュニティ支援の幅広い見識と経験を持っており、前田氏の日本における共同代表就任を大変頼もしく感じています。

今後はStartup Island TAIWAN Tokyo Hubの設置を足がかりに、日本市場にて中長期的な協業を続けていくことで、日本での信頼を勝ち得ていきたいです。」

Startup Island TAIWAN Tokyo Hubは、台湾の政府系スタートアップ支援組織 Startup Island TAIWANの初の海外拠点として2024年9月に設立され、日本と台湾間のビジネス展開をサポートしています。

主な活動内容として台湾のスタートアップ企業の日本進出支援、日本企業の台湾進出支援、日本の企業・団体による台湾企業誘致支援、そして日本企業と台湾スタートアップ企業のマッチングなどを提供。これらの活動を通じ、両国の経済発展と革新的なビジネスの創出に貢献することを目指しています。

▼ 概要

所在地：東京都港区浜松町2-1-17 松永ビル  9階

開設：2024年 9月17日

公式HP：https://tokyo.startupisland.tw/

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