- スタートアップ名: 株式会社 AssistMotion(アシストモーション)
- ステージ: 創業期/シード(2017年設立・エンジェル/シード資金調達済み)
- 拠点: 長野県上田市(信州大学オープンベンチャーイノベーションセンター内)
- ウェブサイト: https://assistmotion.jp/
- 会社概要:株式会社AssistMotionは、信州大学発のスタートアップです。同大学教授の橋本稔氏が創業し、歩行支援やリハビリテーションに特化したウェアラブルロボット機器の開発を手がけています。
主力製品:curara(クララ)
同社の主力製品「curara」は、高齢者や身体に障がいのある方の歩行訓練をサポートするために設計された軽量のウェアラブル外骨格(パワードスーツ)です。これまで医療機関に限られがちであったリハビリテーションを、在宅や日常生活の場へと拡張することを可能にします。装着者の自立した生活を支え、生活の質(QOL)の向上に貢献することを目指しています。
次世代技術:PVCゲル
現在、次世代のソフトアクチュエータ素材として「PVCゲル」の開発も進めています。電圧を加えることで変形するこの素材は、人にやさしいロボティクスの実現に向けた応用が期待されており、より柔軟で安全性の高いウェアラブルデバイスへの展開を視野に入れています。
背景と展望
日本では高齢化の進行に加え、医療・介護分野における人手不足が深刻化しています。AssistMotionは、こうした社会課題に対し、工学と福祉を融合させた実用的なソリューションを提供しています。信州大学という研究基盤を活かしながら、国内外での事業拡大を目指しています。










