製品の電動化、環境管理、ESGガバナンスの進展を詳述

香港、2026年5月16日 /PRNewswire/ — SANY Heavy Industry(600031.SH、06031.HK)はこのほど、ESG、イノベーション、低炭素化への移行、人材育成、社会的責任の各分野における進展を概説する「2025年サステナビリティレポート」を発表しました。2025年、同社は研究開発に約7億2,400万米ドル、環境関連施策に3,900万米ドルを投資し、省エネプロジェクトにより1,000万米ドルのコスト削減を実現しました。また同社は、幅広いESG指標で定量的な改善を記録しました。

SANY 2025 Sustainability Report Highlight
SANY 2025 Sustainability Report Highlight

イノベーション面では、研究開発費は2025年のSANYの主要事業売上高の5.79%を占め、同社のグローバルな研究開発拠点網と知的財産ポートフォリオの継続的な拡大に支えられました。SANYは、低炭素化への移行に伴う需要の高まりに対応するため、製品ポートフォリオの電動化を引き続き加速しました。新エネルギー製品の売上高は12億1,000万米ドルに達しました。また同社は、掘削機、ミキサー車、ローラー、舗装機、クレーンに及ぶインテリジェント建設機械ポートフォリオを開発しました。5G遠隔操作、無人運用、自動運転技術を備えたSANYのインテリジェント機器は、スマートマイニング、建設などの用途に導入され、自律化とインテリジェント化が進む作業を支えています。

低炭素で環境に配慮した事業運営では、SANYはグループ全体の環境・エネルギー・生態系管理システムを確立し、全体の54.5%に相当する12社の子会社がISO14001認証を取得しました。すべての子会社が必要な汚染物質排出許可を取得し、廃水、排ガス、施設騒音のレベルは適用基準を満たしました。さらに、現在22社の子会社が系統連系発電を行っており、クリーンエネルギー消費量は7,737万キロワット時に達し、同社の総エネルギー使用量の14.7%を占めました。

人材育成と社会的責任の面では、SANYは従業員のライフサイクル全体にわたる従業員支援・専門能力開発システムの構築を継続しました。上級管理職に占める女性の割合は14.3%でした。2025年、同社は総額7,320万米ドルの従業員インセンティブを付与し、過年度に付与された中長期インセンティブ4,650万米ドルを支払いました。また、4,841回の職業訓練を実施し、従業員参加率は94.6%となり、労働災害発生率は従業員1,000人当たり1.33件に抑えました。同社は年間を通じて129件の地域社会・慈善イニシアチブを実施し、社会貢献・慈善目的に313万米ドル超を寄付した結果、累計寄付額は5,040万米ドル超となりました。

SANYは、株主と社会の双方にとっての長期的価値創造を支えるため、ESG原則を戦略計画、業務上の意思決定、日常業務に引き続き組み込んでいると述べています。

レポート全文は以下をご覧ください:https://www.hkexnews.hk/listedco/listconews/sehk/2026/0429/2026042906156.pdf 

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